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代引受取拒否で戻ってくる送料に注意

「代引受け取拒否」の対象方法についてのご紹介。
ネットショップを運営していると、まれに「代引受取拒否」があります。
「代引受取拒否」とは、代引で注文したお客様が商品が届いた際に、
その荷物の受取を拒否することです。
「ええ?そんな事があるの?!」とネットショップオーナーは思いますが
まれに受取拒否はあります。
特に10代や20代前半向けの若いお客様に多く、パソコンからの注文よりも
携帯からの注文に代引での受取拒否が多く起こります。
携帯での衝動買いをしたけれど、実際に商品が届いたら「やっぱりいらない」という事です。
もしくは、親御さんの受取拒否もあります。
若い層へ販売予定のネットショップオーナーさんは、
この代引受取拒否をある程度想定しておく必要があります。
問題は、この代引受取拒否で「戻ってくる商品の送料」です。
戻ってくる時の送料は、事前に宅配業者と契約している割引の送料ではなく
ホームページ上に掲載されている「正規の送料」がかかってきます。
ネットショップから見ると、発送時の送料と、戻ってくる正規料金の送料が無駄になってしまいます。
例えば、発送時には契約している送料450円で送ったとして、戻って来た場合は650円だとします。
合計1100円の損失になり、実際には梱包している資材や人件費もかかります。
この代引受取拒否も想定しておかないと、利益が削られる事になりますので注意が必要です。

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