食品衛生責任者とは

食品の製造販売、飲食店など、およそ食品に関わる事業を行う場合、
衛生の自主管理を目的に、営業許可とともに必ず必要な資格が食品衛生責任者になります。

食品衛生に関する法令に違反しないように従業員の衛生教育、
営業施設の管理、食品取り扱い、設備の管理・監督します。

※栄養士、調理師、製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士および食品衛生管理者の
資格を持っていれば、そのまま食品衛生責任者の有資格者になれます。

食品衛生責任者の取得方法

受験資格(制限なし)
※(東京都の場合)17歳以上の男女(現役高校生を除く)

取得時間 1日6時間の講習で取得できます
衛生法規2時間、公衆衛生学1時間、食品衛生学3時間。
※(東京都の場合)講習時間内の最後に7問のテストを実施。

受験費用 (各都道府県により異なります)
受講料は8000円~10,000円(テキスト代含む)
※食品衛生責任者名札を講習会場で700円にて購入可能。

合格率 100% (講習を受ければ取得出来ます)

くわしくはショップ所在地の保健所でお問い合わせ下さい

 

食品衛生法に基づく営業許可とは

「食品衛生法に基づく営業許可」とは食品を調理、製造、処理をして販売する場合に
必ず必要な営業許可になります。

ネットショップの所在地を管轄する健康福祉センター(保健所)に
営業許可の申請を行い、各都道府県が定めた施設基準に適合した施設を作り
営業許可を受けることが必要です。

また、営業許可の取得後も、施設や設備を適切に管理し、食品の取扱い等にも十分留意して、
より衛生的で安全な食品を提供することが必要です。

※基準を満たさない場合、許可が下りない事もあります。
(自宅の普通のキッチンでは許可がされませんので注意)

営業許可が必要な主な業種

調理業(飲食店営業,喫茶店営業)

製造業
(菓子製造業,アイスクリーム類製造業,食肉製品製造業,惣菜製造業など)

販売業(乳類販売業,食肉販売業,魚介類販売業など)

処理業(乳処理業,食肉処理業など)

営業許可が必要でない場合(例)

ジュース、ビール
(コップに注いで提供する場合:缶のままの提供は許可不要)

業者から仕入れて、スナック菓子やペットボトルの飲み物・果物など
仕入れたものをそのまま販売する場合は必要ありません。

お酒を販売する場合はこちらをご覧下さい

(参考書籍)

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「食品衛生法に基づく営業許可」の取得方法


 
ネットショップ(営業を行う住所)の管轄する保健所に相談します
※営業の種類によって施設基準が異なります。

食品衛生法に基づく営業許可申請書等の書類の提出
他に「営業設備の大要・平面図」・「営業施設までの案内図」
「登記簿謄本(法人申請の場合)」の提出

更新手数料の提出(申請内容により異なります)
食品衛生責任者の届出
従事者の検便成績書
水質検査成績書(井戸水の場合)

くわしくはショップ所在地の保健所でお問い合わせ下さい

申請した書類に基づいて工事をする

保健所の担当員の検査確認
(書類通りに基準を満たしているか検査があります)

※営業施設の基準に適合しない場合は許可になりませんので
不適合部分を改善後に再検査を受けて下さい。

食品衛生法に基づく営業許可書の交付(1週間以内)


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